ビルメンテナンス作業イメージ

不得意な英語を・・・

「不得意科目は英語その他多数」のトラウマがよみがえりました。
まさか、この場に及んで、英語で頭を悩ますとは、夢にも考えていませんでした。

具体的にお話しします。

HPをご覧になる方は、記事そのものをご覧になるので、ほとんど意識することはないと思いますが、HPを立ち上げるにあたっては必須の要件となる事柄があるのです。
つまり、その記事の帰属先(アドレス)を作らなくてはならないのですが、その表記が通常英語で行われているのです。
画面で言いますと左上に、ザラザラザラと細かいアルファベットなどで記述されている部分があります。そこのことです。
該当箇所が相当数ありますので、参考とした他の協会のHP等においても例のないもの、あるいは表記の異なるものがあり、あれこれ悩みました。

例えば「地域めぐり」を例にお話しします。

ネット、和英辞典、英和辞典、テスト英語単語集などを総動員して調べました。「地域」や「めぐり」の英語が出てまいりますが、それぞれの単語のニュアンスがよくわかりません。
したがって、どの単語をどのように連結させて良いのかなどなど、不安になってきました。
とにもかくにも、数個の案を作ってみたのですが、あまり自信が持てません。
そこで、考え直したわけです。

ある種の開き直りなのですが、「結局は、このHP上の住居表示に過ぎない、ある程度独自のやり方でも差支えなかろう、専門家から見て多少恥をかくかもしれないが。」ということで、エイヤーとばかり、「コミュニニティエクスカーション」つづめて「community」といたしました。

本当に、HPという技術的に結構やっかいなものを立ち上げた素人にしかわからない苦労があるものです。

(恐縮ですが、この場をお借りして「コミュニティエクスカーション」のコーナーをPRをさせて下さい。このコーナーを設けたのは、「地域」を合い言葉にする当協会のHPに、遊び心をかねて、業界外のことや地域そのものに触れるのも,それなりに意味あることと考えたからです。ここでご紹介する二つのHPは、一見の価値があることは、編集室が保証します。是非、何度も、ご覧下さい。)→ 地域めぐりへ