ビルメンテナンスとは

ビルメンテナンス業の範囲は広く、皆様が利用している多くの施設の
安全・衛生・快適・利便性の維持や長寿命化の役割を担っています。

ビルメンテナンス業とは、官公庁、公共施設、ホテル、百貨店、オフィスビル等の施設の清掃、管理、警備、害虫の駆除などを行う仕事です。

具体的には、
 ・ 施設の床、トイレ、エレベータ、屋上、窓などの清掃
 ・ 施設のエレベータ、エスカレータ、電気気系統、空気環境などの維持管理 
 ・ 施設の内外の警備
 ・ 施設の害虫・害獣(昆虫・ネズミなど)の駆除
等があります。これらは、法律によりつつ、ビルメンテナンス業を営む専門家が仕事として行っています。これらの活動を通して、施設の安全、衛生、快適、利便性が維持されています。そして社会の環境が大きく変化する中で、これらの役割に加えて、建物を大切に扱い、その長寿命化を図ることや、環境への負荷の軽減や地球環境問題への貢献などが期待されるようになってきています。ここでは、ビルメンテナンス業の果たしている役割、その専門性、そしてビルメンテナンス業が未来につながる産業であることをご紹介いたします。

❖(公社)東京ビルメンテナンス協会作成❖

ビルメンテナンス業〔清掃・設備・警備〕の内容、奥行きなどがコンパクト(12~13分)に、わかりやすく紹介されています。是非、ご覧ください。

 「ビルメンテナンス業紹介動画」~清掃編~

 「ビルメンテナンス業紹介動画」~設備編~

 「ビルメンテナンス業紹介動画」~警備編~